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トーマス・ディロン クラダ・リング(レディース)
¥14,700
在庫があるリングの号数は以下のとおりです。 7.5号、8号、8.5号、9号、10号、10.5号、11号、12号、14号、14.5号、15号 ご希望の号数を「備考欄」へご記入ください。 リングの材質:スターリング・シルバー(純銀製92.5%) トーマス・ディロン(Thomas Dillon’s)はアイルランド最古のクラダ・リングおよび宝石・貴金属のメーカー。1750年創業。アイルランド西部のゴールウェイに店舗を構えています。 クラダ・リング(Claddagh Ring)はアイルランドの伝統工芸品の指輪。 約400年前、アイルランド西部のゴールウェイのクラダ村で作られたものが原点とされています。(いつだれが作り出したかには諸説ある、伝統と言い伝えのある神秘的なリングです。) 特徴的なモチーフはハート、人の両手、王冠。ハートは「愛(Love)」、両手は「友情(Friendship)」、王冠は「忠誠(Loyalty)」を表します。 「愛と幸せの指輪」とも呼ばれ、アイルランドや北米で特にポピュラーなアクセサリー。 アイルランド政府が商標登録をしているため、アイルランド製でなければクラダ・リングとは名乗れません。 婚約指輪として、友情の証として、もちろん自分へのご褒美としても... さまざまな生活シーンにおけるギフトとしておすすめです。 トーマス・ディロンの製品は首都ダブリンの鉱石分析所(日本の造幣局にあたる)により認証・証明されています。 リングのデザインは1種類。 リング正面の内側には、クラダ製造最古を示す「ORIGINAL」が刻印されています。また「TD」(トーマス・ディロンの頭文字)の刻印にも重みがあります。 ぜひこの機会に、希少価値のある「トーマス・ディロン」のクラダ・リングをどうぞ!
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ブライアン・ドゥ・スタック アグリッシュ・ペンダント
¥15,750
材質:スターリング・シルバー(純銀製92.5%) サイズ:タテ33mm x ヨコ9mm チェーン:約45cm ブライアン・ドゥ・スタック(Brian de Staic)は、アイルランド南西部ディングル半島の小さな村にある1981年創業のアイルランドを代表するクラフト・ジュエリー、家族経営メーカーです。 ディングル半島のケルトの歴史に関するテーマを中心に、他に類を見ないオリジナリティあふれる芸術性の高い作品ばかりで、それぞれには深い意味合いが込められています。 熟練した技術により、革新的ながらケルトの伝統文化を融合させた手作りジュエリーを生み出し、国内外で高い評価を得ています。 ブライアン・ドゥ・スタックの製品は首都ダブリンの鉱石分析所(日本の造幣局にあたる)により認証・証明されています。 この作品(Aglish Pendant)は、ディングル半島に存在したアグリッシュ教会にあったアグリッシュ・ストーンをモチーフにしています。 アグリッシュ・ストーンは、古代のオガム文字とキリスト教の十字架という2つの異なる文化が融合したとても美しい歴史的遺産です。 アグリッシュ・ストーンの実物の大きさはタテ88cm、ヨコ25cm、厚み5cmで、もともとはそのサイズより大きい石碑でした。 初期のキリスト教の歴史的遺産で、上部には円の中にマルタ十字、十字を正面に眺めて右下には交差した槍または矢のモチーフがあります。下から約4分の3にはオガム文字が残り、2つの角を下から上へ反時計回りに読みます。(記念された人物の名前が記された碑文の一部 「...マックの息子...」などが残っています。) 現在アグリッシュ・ストーンはアイルランド国立博物館に保管されています。
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ブライアン・ドゥ・スタック ブリ・ペンダント
¥13,650
材質:スターリング・シルバー(純銀製92.5%) サイズ:タテ14mm x ヨコ14mm チェーン:約45cm ブライアン・ドゥ・スタック(Brian de Staic)は、アイルランド南西部ディングル半島の小さな村にある1981年創業のアイルランドを代表するクラフト・ジュエリー、家族経営メーカーです。 ディングル半島のケルトの歴史に関するテーマを中心に、他に類を見ないオリジナリティあふれる芸術性の高い作品ばかりで、それぞれには深い意味合いが込められています。 熟練した技術により、革新的ながらケルトの伝統文化を融合させた手作りジュエリーを生み出し、国内外で高い評価を得ています。 ブライアン・ドゥ・スタックの製品は首都ダブリンの鉱石分析所(日本の造幣局にあたる)により認証・証明されています。 ブライアン・ドゥ・スタックの作品の中でも、ひときわ濃くケルトの色合いを映し出しているブリ(Bri Pendant)。 スパイラル(らせん)はケルトのデザインで最もよく使用されているものの一つです。 その意味には諸説ありますが、太陽・天空のエネルギーの放射、誕生から成長・発展など、永久的な意味合いを持つところが共通しています。 また、ブリ(Bri)とはケルト神話に起源のある「強さ」や「力」といった意味合いを持ちます。(デザイナーご本人のブライアンという名もBriに由来する)
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ブライアン・ドゥ・スタック ドヴィニア・ペンダント
¥17,850
材質:スターリング・シルバー(純銀製92.5%) キュービック・ジルコニア(CZ)付き。CZは屈折率がダイヤモンドに近く、硬度も高い人工石(CはCubic、ZはZirconia)。 サイズ:タテ26.5mm x ヨコ9.5mm チェーン:約45cm ブライアン・ドゥ・スタック(Brian de Staic)は、アイルランド南西部ディングル半島の小さな村にある1981年創業のアイルランドを代表するクラフト・ジュエリー、家族経営メーカーです。 ディングル半島のケルトの歴史に関するテーマを中心に、他に類を見ないオリジナリティあふれる芸術性の高い作品ばかりで、それぞれには深い意味合いが込められています。 熟練した技術により、革新的ながらケルトの伝統文化を融合させた手作りジュエリーを生み出し、国内外で高い評価を得ています。 ブライアン・ドゥ・スタックの製品は首都ダブリンの鉱石分析所(日本の造幣局にあたる)により認証・証明されています。 この作品(Dovinia Pendant)は、「ドヴィニア」の名を冠した、ケルトの文化漂うオリジナリティ溢れる優雅な逸品です。 ディングル半島のことをアイルランド語で「Corca Dhuibhne」と言い、これは「ドヴィニアの人々」という意味になります。 彼らの信仰した女神がケルト神話「ドヴィニア」です。 ディングル半島は、西ヨーロッパで最も多様な考古学的モニュメントのある場所です。 半島の先端スレイ・ヘッド岬(Slea Head)の突端、大西洋を見下ろすダンモア・ヘッド(Dunmore Head、ヨーロッパ最西端)の頂上に高さ約2メートルのオガム石が立っています。 刻まれたオガム文字の中には「ドヴィニア」の文字が見られます。 スパイラル(らせん)はケルトのデザインで最もよく使用されているものの一つです。 その意味には諸説ありますが、太陽・天空のエネルギーの放射、誕生から成長・発展など、永久的な意味合いを持つところが共通しています。
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ブライアン・ドゥ・スタック リアスク・ペンダント
¥15,750
材質:スターリング・シルバー(純銀製92.5%) サイズ:タテ31mm x ヨコ11.5mm チェーン:約45cm ブライアン・ドゥ・スタック(Brian de Staic)は、アイルランド南西部ディングル半島の小さな村にある1981年創業のアイルランドを代表するクラフト・ジュエリー、家族経営メーカーです。 ディングル半島のケルトの歴史に関するテーマを中心に、他に類を見ないオリジナリティあふれる芸術性の高い作品ばかりで、それぞれには深い意味合いが込められています。 熟練した技術により、革新的ながらケルトの伝統文化を融合させた手作りジュエリーを生み出し、国内外で高い評価を得ています。 ブライアン・ドゥ・スタックの製品は首都ダブリンの鉱石分析所(日本の造幣局にあたる)により認証・証明されています。 この作品(Riasc Pendant)は、ディングル半島先端に近い村、バリーフェリター(Ballyferriter)の東にあるリアスク修道院(Reask、アイルランド語Riasc)の石碑をモチーフにしています。 修道院は廃墟となっており残されているものは少ないですが、その石碑が敷地の真ん中に立っています。 初期キリスト教時代(6、7世紀頃)のすばらしい歴史的遺産です。 実物の大きさはタテ1.64m、ヨコ 0.6m、厚み0.26mです。 上部に円で囲まれたマルタ十字が装飾され、そこからペンダントスパイラルのデザインが美しく飾られています。そして下部にはペルタ(盾)があります。
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トゥロアット 正方ケルト十字・ペンダント
¥11,550
材質:スターリング・シルバー(純銀製92.5%) サイズ:タテ23mm x ヨコ23mm チェーン:約45cm フランス・ブルターニュのケルティック・ジュエリー「トゥロアット」(Toulhoat)。 「トゥロアット」の創業者、ピエール・トゥロアット(Pierre Toulhoat)は1923年、フランス北西部のブルターニュ半島にあるカンペール(Quimper)という町で生まれました。ケルト文化が色濃く残るブルターニュの地で美術学校に通い、首都パリに出て彫刻やステンドグラス製作も学びました。後に故郷のカンペールに戻り、いくつかの工房で働きながらさまざまな工芸品制作の腕を磨きました。 1956年に妻イボンヌ(Yvonne)と共に工房を立ち上げ、ケルトやブルターニュの伝統に彩られた工芸品の数々を作り出してきました。 ピエールは2014年に91歳で亡くなられましたが、息子のイヴ(Yves)が仕事を継承しています。また、イヴの妹マリー(Marie)は陶芸家ですが、カンペールはファヤンス焼きという彩色陶器で有名です。トゥロアット一家は町を代表するアーティスト一家でもあります。 「トゥロアット」の銀製品は、スターリング・シルバー(純銀製92.5%)にいぶし銀加工を施し、黒ずみの部分を作って立体感を持たせています。一つひとつの作品が独特の表情をもった、「これぞまさにケルト文化」と言える逸品ばかりです。 十字の長さがすべて同じ正方ケルト十字(Square Small Celtic Cross、Croix celte carree petite【仏】)です。 ケルト十字は、十字架の縦と横が交差する部分を円環でつないだ形が基本となっています。 パトリック聖人(St. Patrick)が太陽神を崇拝していた人々を改宗させる際、キリスト教のシンボルである十字架と、太陽のシンボルである円環を組み合わせた、と言われています。
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トゥロアット 長方ケルト十字・ペンダント
¥12,705
材質:スターリング・シルバー(純銀製92.5%)サイズ:タテ27mm x ヨコ20mm チェーン:約45cm フランス・ブルターニュのケルティック・ジュエリー「トゥロアット」(Toulhoat)。 「トゥロアット」の創業者、ピエール・トゥロアット(Pierre Toulhoat)は1923年、フランス北西部のブルターニュ半島にあるカンペール(Quimper)という町で生まれました。ケルト文化が色濃く残るブルターニュの地で美術学校に通い、首都パリに出て彫刻やステンドグラス製作も学びました。後に故郷のカンペールに戻り、いくつかの工房で働きながらさまざまな工芸品制作の腕を磨きました。 1956年に妻イボンヌ(Yvonne)と共に工房を立ち上げ、ケルトやブルターニュの伝統に彩られた工芸品の数々を作り出してきました。 ピエールは2014年に91歳で亡くなられましたが、息子のイヴ(Yves)が仕事を継承しています。また、イヴの妹マリー(Marie)は陶芸家ですが、カンペールはファヤンス焼きという彩色陶器で有名です。トゥロアット一家は町を代表するアーティスト一家でもあります。 「トゥロアット」の銀製品は、スターリング・シルバー(純銀製92.5%)にいぶし銀加工を施し、黒ずみの部分を作って立体感を持たせています。一つひとつの作品が独特の表情をもった、「これぞまさにケルト文化」と言える逸品ばかりです。 十字の下部が長い長方ケルト十字(Rectangle Celtic Cross、Croix celte【仏】)です。 ケルト十字は、十字架の縦と横が交差する部分を円環でつないだ形が基本となっています。 パトリック聖人(St. Patrick)が太陽神を崇拝していた人々を改宗させる際、キリスト教のシンボルである十字架と、太陽のシンボルである円環を組み合わせた、と言われています。
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トゥロアット 聖アンナ・ペンダント
¥17,325
材質:スターリング・シルバー(純銀製92.5%) サイズ:タテ30mm x ヨコ20mm チェーン:約45cm フランス・ブルターニュのケルティック・ジュエリー「トゥロアット」(Toulhoat)。 「トゥロアット」の創業者、ピエール・トゥロアット(Pierre Toulhoat)は1923年、フランス北西部のブルターニュ半島にあるカンペール(Quimper)という町で生まれました。ケルト文化が色濃く残るブルターニュの地で美術学校に通い、首都パリに出て彫刻やステンドグラス製作も学びました。後に故郷のカンペールに戻り、いくつかの工房で働きながらさまざまな工芸品制作の腕を磨きました。 1956年に妻イボンヌ(Yvonne)と共に工房を立ち上げ、ケルトやブルターニュの伝統に彩られた工芸品の数々を作り出してきました。 ピエールは2014年に91歳で亡くなられましたが、息子のイヴ(Yves)が仕事を継承しています。また、イヴの妹マリー(Marie)は陶芸家ですが、カンペールはファヤンス焼きという彩色陶器で有名です。トゥロアット一家は町を代表するアーティスト一家でもあります。 「トゥロアット」の銀製品は、スターリング・シルバー(純銀製92.5%)にいぶし銀加工を施し、黒ずみの部分を作って立体感を持たせています。一つひとつの作品が独特の表情をもった、「これぞまさにケルト文化」と言える逸品ばかりです。 聖アンナのペンダント(Anne Medal、Medaille Anne【仏】)です。 伝説では聖母マリアの父はヨアヒム、母はアンナと言い、長年子どもを授かることができない夫婦でした。歳をとってから神に願いが聞き届けられ、生まれたのがひとり娘のマリア。イエスの祖母にあたる聖アンナはブルターニュの守護聖人です。少女マリアを教育する微笑ましい姿が描かれています。
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トゥロアット 聖フランチェスコと鳥たち・ペンダント
¥13,860
材質:スターリング・シルバー(純銀製92.5%) サイズ:タテ27mm x ヨコ13mm チェーン:約45cm フランス・ブルターニュのケルティック・ジュエリー「トゥロアット」(Toulhoat)。 「トゥロアット」の創業者、ピエール・トゥロアット(Pierre Toulhoat)は1923年、フランス北西部のブルターニュ半島にあるカンペール(Quimper)という町で生まれました。ケルト文化が色濃く残るブルターニュの地で美術学校に通い、首都パリに出て彫刻やステンドグラス製作も学びました。後に故郷のカンペールに戻り、いくつかの工房で働きながらさまざまな工芸品制作の腕を磨きました。 1956年に妻イボンヌ(Yvonne)と共に工房を立ち上げ、ケルトやブルターニュの伝統に彩られた工芸品の数々を作り出してきました。 ピエールは2014年に91歳で亡くなられましたが、息子のイヴ(Yves)が仕事を継承しています。また、イヴの妹マリー(Marie)は陶芸家ですが、カンペールはファヤンス焼きという彩色陶器で有名です。トゥロアット一家は町を代表するアーティスト一家でもあります。 「トゥロアット」の銀製品は、スターリング・シルバー(純銀製92.5%)にいぶし銀加工を施し、黒ずみの部分を作って立体感を持たせています。一つひとつの作品が独特の表情をもった、「これぞまさにケルト文化」と言える逸品ばかりです。 聖フランチェスコと鳥たちのペンダント(Francis Preaching to the Birds Medal、Medaille Francois-preche aux oiseaux【仏】)です。 12~13世紀イタリア、清貧を旨としたアッシジの修道士フランチェスコ(フランス語でフランソワ、英語でフランシス)は、野で小鳥を集めてキリストの話をして聞かせたと伝えられています。彼の後、フランチェスコ修道会士は有能な学者が多く出て有名になりますが、彼自身は今日、自然環境やエコロジーの守護聖人とされています。
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トゥロアット 大天使ミカエル・ペンダント
¥17,325
材質:スターリング・シルバー(純銀製92.5%) サイズ:タテ30mm x ヨコ20mm チェーン:約45cm フランス・ブルターニュのケルティック・ジュエリー「トゥロアット」(Toulhoat)。 「トゥロアット」の創業者、ピエール・トゥロアット(Pierre Toulhoat)は1923年、フランス北西部のブルターニュ半島にあるカンペール(Quimper)という町で生まれました。ケルト文化が色濃く残るブルターニュの地で美術学校に通い、首都パリに出て彫刻やステンドグラス製作も学びました。後に故郷のカンペールに戻り、いくつかの工房で働きながらさまざまな工芸品制作の腕を磨きました。 1956年に妻イボンヌ(Yvonne)と共に工房を立ち上げ、ケルトやブルターニュの伝統に彩られた工芸品の数々を作り出してきました。 ピエールは2014年に91歳で亡くなられましたが、息子のイヴ(Yves)が仕事を継承しています。また、イヴの妹マリー(Marie)は陶芸家ですが、カンペールはファヤンス焼きという彩色陶器で有名です。トゥロアット一家は町を代表するアーティスト一家でもあります。 「トゥロアット」の銀製品は、スターリング・シルバー(純銀製92.5%)にいぶし銀加工を施し、黒ずみの部分を作って立体感を持たせています。一つひとつの作品が独特の表情をもった、「これぞまさにケルト文化」と言える逸品ばかりです。 大天使ミカエルのペンダント(Michael Medal、Medaille Michel【仏】)です。 表面には翼のある大天使ミカエル(フランス語でミシェル、英語でマイケル)が悪魔の竜をやっつけている彫刻です。ミカエルは今日では警察官の守護聖人だそうです。裏面の文字は「聖ミカエル、あなたの守護者」。
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トゥロアット 三脚巴 ・ペンダント
¥10,395
材質:スターリング・シルバー(純銀製92.5%) サイズ:直径15mm チェーン:約45cm フランス・ブルターニュのケルティック・ジュエリー「トゥロアット」(Toulhoat)。 「トゥロアット」の創業者、ピエール・トゥロアット(Pierre Toulhoat)は1923年、フランス北西部のブルターニュ半島にあるカンペール(Quimper)という町で生まれました。ケルト文化が色濃く残るブルターニュの地で美術学校に通い、首都パリに出て彫刻やステンドグラス製作も学びました。後に故郷のカンペールに戻り、いくつかの工房で働きながらさまざまな工芸品制作の腕を磨きました。 1956年に妻イボンヌ(Yvonne)と共に工房を立ち上げ、ケルトやブルターニュの伝統に彩られた工芸品の数々を作り出してきました。 ピエールは2014年に91歳で亡くなられましたが、息子のイヴ(Yves)が仕事を継承しています。また、イヴの妹マリー(Marie)は陶芸家ですが、カンペールはファヤンス焼きという彩色陶器で有名です。トゥロアット一家は町を代表するアーティスト一家でもあります。 「トゥロアット」の銀製品は、スターリング・シルバー(純銀製92.5%)にいぶし銀加工を施し、黒ずみの部分を作って立体感を持たせています。一つひとつの作品が独特の表情をもった、「これぞまさにケルト文化」と言える逸品ばかりです。 三脚巴(さんきゃくともえ)のペンダント(Small Triskel Medal、Pendentif petite medaille triskel【仏】)です。 三脚巴はトリスケルとも呼ばれ、フランス、ブルターニュのシンボルです。ケルト文化の色濃く残るマン島でもシンボルとして使用されています。 三脚巴の意味は、例えば心や体、天体をテーマとする「三位一体」です。 「地球-水-空」、「生-死-再生」、「過去-現在-未来」といった、時間的空間的連続性を表しています。
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